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Posted by TI-DA at

2019年11月23日

天引きの積み立て投資信託

お金が貯まらない人は、何が悪いのか。

お金を貯めるには、
無計画に使う習慣をなくすのが大切ですね。

人は弱いものなので、
ほしいものをしっかり定めて使うだけでなく、
ちょっとほしいなと思ったものを
衝動的に使ってしまうことが問題なのかもしれません。

ですから、習慣を断ち切るために、
先取り貯蓄というのはいいかもしれないですね。

給与から天引きされるように
会社で設定してもらって、
残った金額が自分が使えるものと考えれば、
そもそもの金額が使っても無理のない額になるので、
そういう人でも考えやすいと思います。

ある記事では、意外にも、貯金箱をすすめていました。

そういえば、貯金箱に
財布が重くなったときに小銭を入れていっていたのですが、
思いのほか貯まったことがありました。

その貯金箱は、
出し入れする口がなかったので、
ためているうちに結構たまりました。

貯めるという意識が薄い人は、
そういう強制的なのもいいのかもしれないですね。

天引きされるほうでは、
それは貯金ばかりではなく
投資信託も積み立ても考え方は同じです。

積み立て式の投資信託を天引きで行えば、
まとまった資金を将来的に手にすることができるので、
いいのかもしれません。

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◆仕組み1:先取り貯蓄
基本中の基本ですが、まずは先取り貯蓄が挙げられます。給与振込口座から天引きされる、銀行の自動積立定期預金(自動積立)が一般的です。先にある程度のお金を貯蓄に回してから、残ったお金で生活をする。これが貯まる仕組みの基本です。

◆仕組み2:貯金箱を使った小銭貯金
臨時収入や余った小銭などをコツコツ貯めるには、貯金箱が有効な手段。お金の重さや小銭のジャラジャラという音で貯まっていく感覚を体感できるため、貯蓄が楽しくなるでしょう。

(マイナビニュースー2019/11/23)
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2019年11月17日

投資について家庭科に組み込む

投資信託をはじめ、資産を増やすことについては、
どうしても、今までの日本ではあまりよくないというか、
そこにがつがつするのは品がないみたいな、
よくない方向でとらえられることが多かった気がします。

それもあって、家庭での子供への
お金について教育する機会は少ないですし、
学校では、大学にはいって経済をとらなければ
何にもしらないまま社会人になってしまうため、
大人になってもお金の使い方は、
積極的に自分でとりにいかなければ、詳しくはなれませんでした。

それが、海外と比べて劣っているため、
日本はだめ、みたいな風潮もあったと思います。

それが今、2022年からは
家庭科の中で資産形成に触れるように考えているのだとか。

わたしとしては、
今家庭科でなにを教えているかはわからないのですが、
家計管理として電子マネーや、クレジットカード、
投資、年金などの話をやるのは、
とてもいいことだと思います。

社会人になったときに
その点で知識に差がついてしまうのは、
いまの状態では完全に不平等だからです。

資産形成の仕方をちゃんと学校でやるのは、
これからは必要なことだと思いますね。

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2022年度から始まる高校の新学習指導要領は、家計管理などを教える家庭科の授業で「資産形成」の視点に触れるよう規定した。家庭科の先生が裁縫や調理実習に加え、株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の特徴を教えることになる。教育現場では戸惑いも広がるなか、金融庁は「出張授業」や教材づくり、先生を対象にした投資イベントなどを通じて準備を後押ししていく。

(日本経済新聞ー2019/11/11)
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Posted by きりたん at 13:20Comments(0)投資信託関連ニュース

2019年11月09日

イオンの利用はイオンカードセレクト

わたしは、イオンカードも
イオン銀行のATMも利用していないです。

イオン銀行はいいかなと思った時があったのですが、
結局、給与振り込み口座に指定できないので、
実際の利用をする用途がわたしにはないんですよね・・

住宅ローンなどを借りるときは、
金利が安くて便利かなと思うのですが、
いまのところその必要性がなかったのです。

WAONとイオンカードとを、
イオン系のお店を利用しつつ使うのなら、
使いでがあるのかも?

そして、「イオンカードセレクト」という名前はきいたことがありましたが、
これはイオン銀行のキャッシュカードとクレジットカード、
電子マネーがセットになって1枚で利用できるものだそうですね。

イオンカードには、イオンで利用する特典も多いですが、
イオンカードセレクトではさらに特典がついているとのこと。

ATMも1枚で利用できるのはうれしいですね。

囲い込み的ではありますが、
ひとつのサービスを連携して使うのが、いちばんお得です。

イトヨにも、セブン系というのがありますが、
雰囲気としては、イオン系のほうが
相乗効果で利用してお得になることが多い気がします。

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イオンカードと共通の特典
・ イオン・ダイエー・マックスバリュなどイオングループの対象店舗ではときめきポイント2倍

・ 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」ははお買い物金額からその場で5%オフ

・ 毎月15日は5%オフ(55歳以上限定)

・ ときめきポイントクラブの優待加盟店(コスモ石油・日本航空など)でお得

(@DIME-ー2019/11/5)
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2019年11月02日

ポイント投資の気軽さ

ポイント投資、増えてきましたよね。

説明を読むと、やはりかなりゲーム感覚だなと思います。

資金を出すという感じを持たずに
投資をはじめられるので、
敷居がとても低いです。

もちろん、金額的にも
ごく少額からはじめられるのが魅力です。

投資など無理だという人でも、
ちゃんと計画を立てれば
ベストな金額の積立投信もできるはず。

将来の資金づくりのための下準備を、
ちゃんとできないまま、不安になっているひとも多いと思うので、
まずはじめてみようというのは大事ですね。

ただ、ゲーム感覚だと、はじめやすくても、
終えるのもぱっと終わらせやすいので、
資金計画として最初にじっくり考える、
とかの経験はしづらいですよね。

どういう取引でも、あまりにも気軽ではなく、
少しのハードルはあったほうがいいのかな、とも思いますが。

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続いて、カード会社や通信会社、航空会社などのポイントやマイルを利用して行う「ポイント投資」について聞いたところ、認知者は全体の28.9%。ポイント投資認知者378名を対象にポイント投資に対するイメージを聞くと、「少額から始められる」22.8%、「ゲーム感覚でできる」20.1%、「気軽に始められる」18.3%などの回答が多かった。ネガティブなイメージでは「わかりにくい」が14.6%で最も多くなっている。

 また、投資・資産運用に関心はあるが投資未経験者の回答では「元手が要らない」22.1%、「取引が簡単」15.6%などの回答も多かった。

(MONEYzine-ー2019/11/1)
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2019年10月24日

スマホ投信アプリの普及

ネット上で行うお金のサービスは便利そうなのですが、
実は地元の銀行のネットサービスは、
利用したことはなかったりします。

ネットバンク自体は利用したことはありました。

お金をATMでおろすのはともかく、
口座から口座への移動は、
なんとなく不確かというか、実感がなく、
ワンタイムパスワードなどがあっても、
ちょっと不安感があるなあと思った感じでした。

私はどちらかというとあたらしもの好きなので、
手続きとかが面倒などということはないのですが、
利用頻度を考えるとそれほどでもないかも?と思うし、
・・なんとなく、合わない気がしているのかもしれません。

そういえば投資信託も、
スマホアプリが普及しているので、
銀行の商品は銀行のアプリで売買まで完結できるようになっているのですね。

わたしが利用しているところはどうなのか、
確認してみたいと思います。

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みちのく銀行は21日、「インターネットバンキング投資信託」のサービスをリニューアルしてスマートフォンでも取引可能にした。画面デザインを使いやすいようにして利用時間も拡大した。同サービスはパソコン、スマホで投資信託の購入・売却・照会などができる個人向けサービス。購入時手数料が窓口より10%割引になるなどのメリットがある。

(日本経済新聞-ー2019/10/23)
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Posted by きりたん at 13:54Comments(0)投資信託関連ニュース

2019年10月13日

積立投信とETFの違い

投資信託とETFの違いとして、
ETFは株式と同じで上場しているので、
取引時間内にすぐ売買できる、
というのは知っていました。

なので、相場にあわせた対応をしたい人には
ETFの方がおすすめですよね。

だから、ETFは、積み立てる、
といった一定した感覚では行うのが難しいので、
これは投資の初心者には向いていない気がします。

あと貯金に近いような安定した感覚で投資したい人も
ETFは不向きといえそうです。

逆に積立投信は、
毎月一定額を買い付ける仕組みが確立していて、
以前はそれでも単位は小さいとも言えなかったのが、
ここのところのネット投信の台頭でかなり一度の金額が下がっているとか。

一定額を買い付けるので、
その中で買えるだけのものを買うため、
大きく利益があがらなくてもガクッと下がることもなく、
リスクはあれど貯金みたいな感覚でいられるのは、
親しみやすいため、はじめにちょうどよいですよね。

ただし、貯金とは違うため、
どういう仕組になっているのかは
ちゃんと自分が把握して、
勉強しながらやっていくのがよいと思います。

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一方、投資信託は注文時の段階ではいくらで購入できたかは確定されず、指値注文はできません。証券会社によって異なりますが、一般的に国内へ投資するファンドなら売買が成立した約定日当日、海外へ投資するファンドなら翌営業日以降の基準価額をベースに計算されます。
相場をみて、少しでも相場の底を狙いたいという人はETFのほうが有利といえます。

(ZUU online-ー2019/10/6)
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2019年10月07日

EPOSカードはお得なカード

EPOSカードというクレジットカード、
マルイの店舗がない地域の方はあまりご存知ないかもしれませんが、
竹ノ内豊のテレビCMは全国ネットで流れていますので
竹ノ内豊がCMでやっているクレジットカードというと
思い出す人も多いのではないでしょうか。

そのEPOSカードですが、
マルイの店舗で買い物をする人はもちろんお得なのですが、
お得なのはマルイだけではないんです。

EPOSカードはマルイ以外の
全国5000店舗の優待割引きが受けられるんです。

例えば、カラオケのシダックスやビッグエコーが
クレジットカードを提示するだけで30%割引きですから、
カラオケをされる方にはとてもお得なクレジットカードです。

他にもロイヤルホストで10%割引きや、
イオンシネマやユナイテッドシネマなど映画館でも優待割引できますので、
映画ファンもお得ですし、お食事でもお得です。

EPOSカードは年会費無料なので、
これらの優待割引を利用するために作っておいてもいいクレジットカードです。

EPOSカードのこれらのお得やその他の魅力について
詳しく紹介されているのが、こちらの「マルイ・エポスカード作り方(ネットと店頭)」です。

海外旅行の傷害保険が付いていたり、
急いでいる方のための即日発行の方法もご紹介されています。

それと、スターバックスカードをお持ちの方は、
EPOSカードからチャージするとポイントが付きますし、
貯まったEPOSカードのポイントをスターバックスカードへチャージして使えるのでオススメです。
  


Posted by きりたん at 20:55Comments(0)おすすめの情報

2019年10月05日

投資信託と5種の神器

以前、積立投信をはじめたとき、
封書で書類が送られてきました。

わたしは今も詳しくないですが、
当時はもっと何も知らなかったので、
それをどうしたらいいのか、
読み解くこともできなかったです。

手軽にはじめられると銘打って宣伝していても、
これらは必ず送られてくるようです。

「5種の神器」というようです。

その投資信託についてよく理解できる資料なはずなのですが、
手軽に始める謳い文句が先行しているため、
それをしっかり読み解かなくてはというモチベーションはありません。

最初あったとしても、
はじめてしまえば忘れるのがいいと言われるほどの積立式ですから、
そのうち単に支払っているだけになってしまいました。

あれがどういうものだったのかというと、
専門のドキュメント作成部署があって、
そこが関係部署を連携してつくりあげていくものだそうですね。

営業は営業面、つまりアピールする点を重点的に、
そうでない部門は実際の性質を記載していくものだそうです。

素人にわかりやすくできるのはあくまで表層で、
本当の性質はやはり、きちんと理解できるだけの素養がなくては理解できませんね。

なんのものごとでもそうで、
投信であれば専門用語などを自分でちゃんと調べる
、勉強する体制が必要です。

そういうところをすっ飛ばしても
投資信託を買える時代。

電化製品みたいにプロが作り込んで
素人は仕組みを全然わからないまま買う、
という性質のものでは最初からないので、
やはりある程度自分での努力は必要なのだと思います。

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通常、5種の神器のようなリーガル書類は専門の「ドキュメン(書類作成)部署」が関係部署と連携しながら作り上げていく。当然、運用サイドが運用面を語り、営業サイドが販売し易さなどを考えながら書類は作成されていく。

だからこそ『運用の事を本当に良くわかっている専門家が、投資家に向かって、どれだけ分かり易く運用方針などを説明しようしている』かどうか、そうした形跡があるかどうか、それらを確認する必要がある。逆に「どうせ素人には分からないから」と、形式的要件を充足して、セールス的に使い易そうな、義務感で作られたような目論見書の投資信託は話にならない。そこに色濃く設計背景が見えて来る。

(ZUU online-ー2019/10/4)
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Posted by きりたん at 09:06Comments(0)投資信託関連ニュース

2019年09月28日

積立投信セミナーが開催

いま、いっそう積立投信に注目が集まっている気がします。

たくさんの人たちが利用しているLINEで、
投資信託ができるようになっており、
特に積立投信はワンコインからはじめられる、
というお手軽さと、アプリで確認できるところが、
投資信託の敷居を大きく下げている感じです。

わたしもやってみましたが、
管理画面は自分の口座を管理する金融アプリと大差なく、
とても気楽にはじめることができました。

そういうイメージにとらわれず、
やはり投資信託なので、
ちゃんと考えてやるところはやらないといけないのですが・・
気軽すぎるところもありますね。

なので、今こそ、積立投信について学びたい、
と思っている方もいるのではないでしょうか。

わたしも、気軽にはじめられたからこそ、
もっと中身についてちゃんと考えていきたい面はあるので、
積立投信をとりまく全容を教えてくれるようなよい講習会があったら、いいなと思っています。

10月16日には、そういった講習会があるようですね。

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本セミナーでは、三井住友DSアセットマネジメントの宗正 彰氏を講師としてお招きし、資産形成における積立投資の重要性と、投資信託を活用した積立投資について講演いただきます。また、セミナー開始前には、アジアの不動産に投資するREIT(不動産投資信託)に関連して、シンガポールのREIT物件巡りを疑似体験するVRコーナーを設置し、シンガポールの「今」を体感できる企画を用意しております。

《開催日時》
 2019年10月16日(水)19:00~20:30(18:30開場)

(PR TIMES (プレスリリース)-ー2019/9/24)
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Posted by きりたん at 10:34Comments(0)投資信託関連ニュース

2019年09月14日

ゆうちょの無理な投資売り込み

ゆうちょが、投資信託について
無理な売り込みをしていたと、
少し前に話題になっていましたが、
その具体的な話がとりあげられていました。

70代の父親がゆうちょの勧めで
投資信託を勧められたものの、
内容を理解はしておらず、
断ったのに、また勧められていて購入されられていたとか。

しかも貯金はほとんどなくなっていて、
損失が出てしまったとのこと。

それは、詐欺と近い感じがするのですが・・

「納得して購入」がどの程度できる人なのかは本人によると思います。

ゆうちょは昔から取引のある年配者は多く、
ゆうちょというだけである程度信頼しているのは否めません。

それを悪用して、投資を無理に勧めているのであれば、大問題ですよね。

実際にその事態に巻き込まれた人の話は、
リアリティがあります。

うちにも年配の家族がいますが、
そういった眼にあわないように
注視しなくてはという気にさせられます。

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「今後、投資信託を勧める際は家族に声を掛けてほしい」。東京都の男性によると、70代の父親は約1年前、神奈川県内の郵便局で投資信託を勧められ、内容を理解しないまま購入。「父は年金生活者で必要ない」と解約した上、こうくぎを刺したという。

 しかし後日、父親は同じ郵便局で再び投資信託を購入させられていた。200万円ほどあった預金はほとんどなくなっており、男性は「解約したが損失が出た。納得できない」と憤る。

 「自宅に長時間居座られ、150万円分の商品を無理やり購入させられた」(72歳男性)

 「貯金よりもうかると言われたが、マイナス41万円になった。信じていたのにだまされた」(73歳男性)

(西日本新聞ー2019/9/14)
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Posted by きりたん at 20:39Comments(0)投資信託関連ニュース