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2019年08月31日

投資信託にノーロードが増える

投資信託は手数料が高いのが問題、
という話が以前はありましたが、
いまはかなり、ノーロード型=販売手数料のない商品が多くあるようです。

ネット投信だと、手数料無料、
というのを売っているところが多い印象がありました。
いまはそういうのばかりではなく、
多くなってきたのでしょうか。

投信をよく知らず、
ただ利益を増やしたいような気持ちで投資信託に積立をはじめると、
手数料の存在にあとから気づく人もいると思います。

本当は、購入時にきちんと書面でもいっているので、
そういう驚きはないはずですが、
やはりやってみないことにはわからないですよね。

目論見書も、見てもよくわからないような
特に投資を一生懸命やったのではない人も見る時代ですから、
そういうことについても、初心者用に
わかりやすく記載してくれたらいいのかもとも思います。

ホームページやヘルプがそのために充実している投資信託会社も多いので、
そういうのをみたら、理解が深まるかもしれないですね。

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購入時に販売手数料のかからない「ノーロード型」投資信託の人気が高まっている。「購入手数料はかからない」と目論見書に明記している投信の純資産残高は2019年7月末で9兆円近くに達し、10年前の4.5倍になった。老後に備えて低コスト・長期で資産形成をするニーズが強まっているためだ。販売手数料が制度上ゼロの確定拠出年金(DC)や積み立て型の少額投資非課税制度「つみたてNISA」を利用する人が増えていることもこの流れを加速させそうだ。

(日本経済新聞ー2019/8/27)
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